ほおずき〈ナス科〉
花言葉――偽り
鬼の灯と書いて「鬼灯(ほおずき)」。赤の袋にかこわれた赤い実が、鬼のもつ怪しい灯に見えたのかもしれません。日本の神がみが活躍する『古事記』の中には、9つの頭を持った怪獣「ヤマタノオロチ」が、ほおずきのような目をしている、と書かれています。童話の国の植物のよう。
子どものおもちゃです。赤の袋をみかんの皮みたいにむくと、赤い実が顔、袋が着物の、素朴なお人形になるの。その根は、せきをしずめる薬にもなる。夏、淡い黄色の花がひっそり咲く。
花うらない(誕生日の方へ)
静かでひかえめな性格。凝ったものより自然に心ひかれるナチュラル派です。犬や猫と仲よし。外国に行くと、きっとよいことがあるわ。
岩田裕子