もくれん〈モクレン科〉
花言葉――自然への愛
春の散歩が楽しいのは、公園や垣根のあちこちに、もくれんが咲いているからです。ことに白いもくれん。ほかの何色もおびない、まっさらの純白で、空をそこだけ花の形に切りとり、白い絵の具をぬりこめたよう。
紫のもくれんは、暗い紫色した6枚の花びらをふるわせ、渋い美しさを見せている。炎に似た形。白いもくれんは、白いろうそくの先に白い炎をゆらめかせ、紫のもくれんは、それが紫。どちらも冷たい炎を燃やしている。そんな感じ。
花うらない(この日が誕生日の方へ)
自分勝手にふるまうと、自分にはね返ってきます。相手の気持ちを大切に優しく接しましょう。わがままを抑えれば、きっと幸せになれる。
岩田裕子