ききょう〈キキョウ科〉
花言葉――気品
ききょう(桔梗)といえば、あの紫紺の花びらです。江戸時代の俳諧に、こんなのがある。
きりきりしゃんとしてさく桔梗哉
そんな感じの花です。ひとことでいえば、小粋。江戸の女性でいえば、「小股の切れあがった」ってタイプ。つんととがった5枚の花びらは、初秋の夜の星のよう。若芽は水にひたし、油いためにするとおいしい。根は中耳炎などに効く薬草です。秋の七草のひとつ。
花うらない(誕生日の方へ)
あなたのやさしさに、ほっとしてる人がどんなに多いことか。その中から未来の恋人が生まれる。今、必要なのは、人を見る目をつけること。
岩田裕子