3月22日 ヒアシンス

ヒアシンス(紫)〈ユリ科〉

花言葉――私は悲しい

美少年ヒュアキントスをめぐる三角関係。彼を愛しているのは、太陽神アポロンと西風の神ゼフュロス。でも少年は、移り気な西風よりも、雄々しい太陽神のほうにひかれかけていた。

ある日、ヒュアキントスはアポロンに誘われて、円盤投げに夢中になる。ゼフュロスはやきもちをやき、飛んでいる円盤にここぞとばかり大風をふきつけ、少年のおでこにぶつけました。どくどくと血が流れて、ヒュアキントスは死んでしまう。血だまりの中から、美しい紫の花が。ヒヤシンスです。

花うらない(この日が誕生日の方へ)

淋しがりやではありませんか。ついつい甘えてしまうほうですね。そんなあなたをかわいいと思う人は多いはずです。でも甘えすぎないで。

岩田裕子