2月15日 さくら草(白)

さくら草(白)〈サクラソウ科〉

花言葉――若い時代と悲しみ

リスベスはやさしい少女。ドイツの片田舎に病気の母と暮らしていました。母を喜ばせようと、野原へ花つみに出かけたのです。花の精が現れた。そして、不思議なことを教えてくれたの。「さくら草の咲く道を行くとお城があるわ」「門の鍵穴にさくら草を1本さしこむと扉が開くのですよ」 リスベスがその通りにすると、お城には、花の精が待っていた。持ちきれないほどの美しい宝物をプレゼントしてくれたのです。しばらくして、お母さんの病気も治ったという。ドイツの民話です。

花うらない(この日が誕生日の方へ)

幼いころは、夢や希望でむせかえらんばかりだったあなた。今では忘れてしまったの? 思い出して。夢は捨てないかぎり必ずかなうのです。

岩田裕子