松〈マツ科〉
花言葉――同情
雄おしく枝を広げ、凛と枝を張るみごとな松を見あげると、日本古来のたくましく知的な男の象徴のように思える。たとえば、弁慶。堂どうとして、頼りがいがあり、ほれぼれしてしまいます。男にも松にも。
日本人は昔から、松にあこがれ、愛してきました。室町時代に完成された舞台劇「能」は、松と切っても切れない間柄だ。舞台の正面には、必ず立派な松が描かれ、花道にあたる部分には、若い松が3本植えられる。それがきまりです。
花うらない(この日が誕生日の方へ)
冬野に凛と緑濃く立ちそびえている松のよう。あなたは孤独に強い人。弱い人にやさしく、いじめっ子に強い。きっと大物になれるわ。
岩田裕子