しゃくやく〈ボタン科〉
花言葉――はにかみ
昔の王女さまの、ふわふわドレスみたい。柔かなスカートを何枚も重ね、舞踏会でくるくる踊りまくるのです。
この花びら多く、華やかなしゃくやくが、東洋でも西洋でも薬草だったなんて。漢字でかけば「葛薬」。しゃく(腹痛や胃けいれん)の薬だったのです。ヨーロッパでも同じで、あらゆる内臓の病気を治す、といわれたの。「この草の根を掘るのは神にかぎる」という伝説もあります。
色は、白、ピンク、濃い紅とその中間色。
花うらない(誕生日の方へ)
はにかみやで、人前に出るのが苦手。あなたは空想の世界に生きているのです。あなたの繊細さを理解してくれる恋人がもう現れますよ。
岩田裕子