9月17日 おにゆり

おにゆり〈ユリ科〉

花言葉――富と誇り

鏡の国のアリス』を読んでると、花たちが突然自分勝手なおしゃべりを始めるのです。アンデルセン童話の中では、内気で気弱なひなぎくも、ここでは金切声をあげて、騒ぎまくってる。いつもひかえめなスミレさえ、アリスに向かい、「こんなまぬけな顔した人、見たことないわ」と言いはなつのです。

いちばん手きびしいのは、おにゆり。アリスの服にもことばにも文句をつけて。だけど物知りだし、花たちの横暴をたしなめたりもする。辛らつな、知性派です。そんな感じの花でしょう?

花うらない(誕生日の方へ)

誇り高く、立居ふるまいにも気品がある人。そんなあなたがうまくいかないのは、相手に合わせる気持ちがないから。近づきがたいのです。

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岩田裕子