エリカ〈エリカ科〉
花言葉――孤独
エリカの別名はヒース。スコットランドを旅したとき、どこまでも広がるヒースの荒野に、ひどく淋しい気がしたのを思い出します。エミリ・ブロンテは、この荒涼としたヒースの丘を舞台に、鬼気せまる恋物語を書きあげました。『嵐が丘』です。
冷酷きわまりない男ヒースクリフは幼なじみのキャサリンを一途に愛し、彼女が死ぬと「亡霊になって出てきてほしい」と泣きながら祈るのです。本当の愛を知ることは、孤独を知ることかもしれません。
花うらない(この日が誕生日の方へ)
自分にきびしく孤独に強い人。考え方が柔軟なので、表面的には社交家です。あなたの本質をわかってくれる恋人にもうすぐ出会えますよ。
岩田裕子