1月5日 ストック

ストック〈ナタネ科〉

花言葉――永遠の美

スコットランドの王女エリザベスが、敵国の王子と恋をした。それが父王に知れて、姫は塔のてっぺんにとじこめられてしまったのです。王子は、真夜中になると、合図の歌をうたい、塔の小窓にロープを投げた。姫はそれをつたって、高い壁をおり、秘密の甘いひとときを過ごしていたのでした。

ところが、ある夜、ロープがはずれた。姫はまっさかさま。石畳にたたきつけられ、即死したという。それを見た神がかわいそうに思い、姫をストックの花に変えたという。

花うらない(この日が誕生日の方へ)

悩みはきっといつか晴れる。そのとき、一番大切な人が誰だか、はっきりとわかるはず。それまで放浪をやめない勇気が、幸せを招くのです。

岩田裕子