11月25日 くず

くず〈マメ科〉

花言葉――恨み

その葉は山野に茂りに茂っている。つる性なので樹木にびっしりからみつき、一方では太い地下茎を土の中にめぐらせ、たくましいのです。ところが、花は可憐。紫の、ちっちゃく結んだリボン状の花を、その穂全体に咲かせて、ろうそくの炎のよう。

花の魅力がきいたのか、秋の七草のひとつに選ばれている。人助けの植物でもあり、根からとるでんぷんは葛切り、葛そうめん、葛湯、葛もち、風邪薬の葛根湯の原料。茎の繊維で布を織り、着物にした時代も。

花うらない(誕生日の方へ)

一途に想う人を愛します。一見おとなしそうなのに、心の強いあなた。あまりに愛しすぎて、周りが見えなくなることも。落ちつきを大切に。

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岩田裕子