8月2日 ブーゲンビリア

ブーゲンビリア〈オシロイバナ科〉

☆花言葉――情熱
強烈な太陽光線を体いっぱい浴びて、気持ちよさそうな花、ブーゲンビリア。南国をいろどる情熱の花です。フランス人の航海家ド・ブーゲンが南米ブラジルで発見し、この名がつきました。
燃えるような赤、強烈な紫、オレンジ、白などの鮮やかな花びらは、じつは葉っぱなのです。本当の花は、とても小さな白い花なのですが、それを包む3枚の葉っぱが色づいて、花のように華やかに見える。
ハワイではどこにでも咲いている花。

◎花うらない(この日がお誕生日の方へ)
あなたは、いつも目立ってる。そんな気はないのに、なぜか花形になっています。持って生まれた華やかさのせいです。恋愛運も大吉。

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岩田裕子