ミス・スパイダー シリーズ(翻訳)

ミス・スパイダーのティーパーティー

David Kirk(著)/岩田裕子 (訳)

AMAZON での購入はこちらから

 

ミス・スパイダーのウェディング

David Kirk(著)/岩田裕子 (訳)

AMAZON での購入はこちらから

 

『ミス・スパイダーのティーパーティー』
「どうしてかしら」ミス・スパイダーは首をかしげました。「私は友達がほしいだけ。ティーパーティーに招待して、いろいろおしゃべりしたいだけなのに。虫たちは、私を見ると、みーんな逃げていってしまう」 かわいそうなくもは、まったく気づいていないのです。虫たちが彼女に「食べられちゃうんじゃないか」とこわがっていることを。実際は、花とお茶しか口にしないくもだというのに。でも、あるできごとをきっかけとして、事態は急転回…。パブリッシャーズ・ウィークリー誌カフィー賞絵本部門・新人アーティスト賞を受賞。ペアレンツマガジン子どもの本部門、トップ10に入賞。

 

『ミス・スパイダーのウェディング』
ミス・スパイダーは喜びに舞い上がりました。知的で親切、そのうえ誠実な、すばらしい男性とめぐり会ったからです。彼はミス・スパイダーに、ぴったりの恋人でした。ところが彼女のおせっかいな友達が、もっと派手なお相手を紹介したから、さあ、大変! その一見カンペキなくもが、ミス・スパイダーの幸せをめちゃめちゃにしてしまいそう…。『ミス・スパイダーのティーパーティ』に次ぐ第2弾。マドンナの愛読書として全世界で100万部のベストセラー。

 

岩田裕子