03月02日 つるにちにち草

つるにちにち草〈キョウチクトウ科〉

☆花言葉――楽しき思い出
フランスの少女小説に『青い麦』というのがあります。
16歳のフィリップと15歳のヴァンカの間のほのかにゆれる恋心。
ヴァンカの瞳の色が、にちにち草の青なのです。
吸いこまれそうなほどの深い青。
別名「魔女のすみれ」というように。

この草には、不思議がいっぱい。
男と女が、たったふたりでこの葉を食べると、愛が生まれるという。
月の満ちる夜、この花を摘むと、狂気を治すともいわれます。
アングロサクソン人の間では、へびの毒を消す草でもある。

◎花うらない(この日がお誕生日の方へ)
初恋の思い出を一生持ち続けるロマンチスト。
大人になって後悔しないように、ステキな恋をしてください。
“今”は二度と来ないのです。

<岩田裕子著 バースディ花うらない366(小学館)より>

〇写真をご覧になりたい方はこちら