5月10日

栗〈ブナ科〉

☆花言葉――豪奢
妖精のテーブルかけは季節によってとりかえられるのです。
たとえば、5月は、栗の花。
妖精の召使いがそれをこしらえるとき、こんなふうにするのだそうよ。
何十人という男性が栗の木に登って枝をゆさぶると、花が雪のように舞いおりてくる。
それから、女の召使いたちが軽くそれを掃きよせているうちに、すっかりテーブルかけのようになるんですって。
うそだと思ったら、ジェームズ・バリ作『ピーター・パン』にそう書いてあるから、読んでみて。

◎花うらない(この日がお誕生日の方へ)
多才で行動力がある人。一流好みで、豪華な生活を経験できます。
淋しがりやでもある。
誠実に人と接すれば、友達に囲まれて暮らせるわ。

岩田裕子