02月14日

クロッカス(黄)〈アヤメ科〉

☆花言葉――不幸な恋
春の空気を体中で喜んでいるかのクロッカス。
まだ寒い朝、突然はじけるように咲きそめる。

伝説によると、クロッカスは、たくましい美青年でした。
彼は美しいニンフと恋に落ちたのですが、神がみの祝福をもらえず、絶望の果てに、ふたりは自殺してしまう。
花の女神フローラが気の毒に思い、青年を黄金色のクロッカスに、娘をサルトリイバラに変えたという。

聖バレンタインにささげられている。
この聖人の祝日近くに花ひらくので、恋の日に咲く、不幸な恋の花。

◎花うらない(この日がお誕生日の方へ)
苦しい恋を経験することでしょう。
悲しまないで。
あなたは幸せなのですから。
だって不幸の影もない人生なんて、退屈なだけですもの。

<岩田裕子著 バースディ花うらない366(小学館)より>

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