ミス・スパイダーのティーパーティー

David Kirk (原著)
岩田裕子 (翻訳)

「どうしてかしら」ミス・スパイダーは首をかしげました。「私は友達がほしいだけ。ティーパーティーに招待して、いろいろおしゃべりしたいだけなのに。虫たちは、私を見ると、みーんな逃げていってしまう」かわいそうなくもは、まったく気づいていないのです。虫たちが彼女に「食べられちゃうんじゃないか」とこわがっていることを。実際は、花とお茶しか口にしないくもだというのに。でも、あるできごとをきっかけとして、事態は急転回…。パブリッシャーズ・ウィークリー誌カフィー賞絵本部門・新人アーティスト賞を受賞。ペアレンツマガジン子どもの本部門、トップ10に入賞。